この度安佐南消防署から安佐南区防災訓練・防災フェアへ参加のご依頼をいただき、2025年8月31日(日)戸山小中一貫教育校グラウンドで開催された「安佐南区防災訓練・防災フェア」に参加いたしました。 前回のやすにし防災フェスティバルと同様に西風新都・広島北店のスタッフが参加し、プリウス等の試乗車を使い非常用給電システムの実演をはじめ様々なコンテンツをご用意し、多くの方にクルマが果たせる防災の役割を体感いただける機会となりました。 ◆スタッフの工夫が光る!実演コンテンツのご紹介 ➀暑さ対策にも!扇風機を稼働 まだまだ暑さの残る中、非常用給電で扇風機も稼働させました。 災害時、特に夏場の避難生活において、涼を取る手段があることは重要なポイントです。 実際に、「ちょっと涼みに来ました」と扇風機の前で休憩される方もおられて、そのままスタッフの説明に耳を傾けてくださいました。 また、防災時だけでなく、アウトドアやキャンプなどでも活用できる点もご紹介し、クルマの電力の活用方法の幅広さをお伝えしました。 ②電子レンジでポップコーン作りに挑戦! 安定した電力がないとうまく作れないという「ポップコーン作り」を実施しました。 非常時に「電子レンジも使えるの?!」と地域の方々も大変驚かれており、頑張って準備したスタッフも満足そうな表情を見せていました。 ③携帯電話の充電を実演!新人スタッフの提案から 現代の生活に欠かせない「携帯電話」の充電を実演しました。 携帯電話であれば一般的な車でも充電できますが、よりイメージしていただきやすく今回実演しました。 新人スタッフのアイデアで、非常時をより“リアル”に想像できる内容となりました。 ➃WOTABOX+シャワーキット~ポータブル水再生システムの実演 非常用給電システムを利用し『WOTABOX+シャワーキット~ポータブル水再生システム』を実演しました。 このシステムは、排水した水を98%ろ過しシャワーや飲み水にとして再利用できるという優れた機能を持っています。 災害時、ライフラインが途絶えた際にも、クルマの電力を活用することで生活用水の確保が可能であることを来場者に実感していただきました。 ◆最後に、伝えたいものは「もしものときの安心」 今回のイベントを通して、「クルマができる防災」をたくさんの方にお伝えすることができました。 日々の暮らしの延長線上にある防災をテーマに、スタッフ一同、一つひとつの展示・実演に心を込めて取り組みました。 今後もわたしたちは、地域のみなさまの「安心・安全」に少しでも貢献できるよう、引き続き活動を行ってまいります。ご来場いただいた皆さま、そして今回の貴重な機会をいただいた関係者の皆さま、誠にありがとうございました!
この度安佐南区にある安西学区自主防災会連合会様からやすにし防災フェスティバル参加のご依頼を受け、2025年6月29日(日)安西小学校グラウンドでプリウス等の試乗車を使用し非常用給電システムの実演をしました。 西風新都・広島北店のスタッフが、意見を出し合い、地域の方々に防災に役立つコンテンツや体験を3つ考えました。 ➀冷蔵庫を可動 ヤリスクロスの非常用給電システムを利用し冷蔵庫でジュースを冷やし、防災フェスティバルへ参加されたお子様へお渡しし喜んでいただきました。 暑い季節の災害では、身体を冷やすため冷たい飲みものが必要だと、新人スタッフのアイデアが光りました! ②電子レンジを可動 RAV4(プラグインハイブリッド)の非常用給電システムを利用し電子レンジでポップコーンを作りました。防災フェスティバル参加者に試食していただき、「これで災害時も温かいものが食べられるね!」とお声をいただき、スタッフも誇らしげです。 ③降雨体験機(100ミリの雨が体験できる機械)を可動 安西学区自主防災会連合会様からアイデアをいただき、プリウスの非常用給電システムを利用し降雨体験機を可動させてみました。こんなにも強い雨を降すことのできる電力がある事に参加者の方々はみな驚いておられ、知っていただける良い機会となりました。 この日の為に非常用給電システムについて勉強した新人スタッフが一生懸命説明しています。 地域とのつながりを大切に 今回の防災フェスティバルでは、給電車の実演を通じて、災害時における電力供給の重要性を地域の皆さまにお伝えする貴重な機会をいただきました。実演では、新人社員が中心となって準備や説明を担当し、多くの来場者の関心を集めました。慣れないながらも積極的に取り組む姿勢は、多くの方から好評をいただき、社内にとっても大きな励みとなりました。 今後も当社は、防災・減災に関する取り組みを継続し、地域社会の安心・安全に貢献するとともに、次世代の育成にも力を入れてまいります。
この度安佐南区中筋にあるSunSun保育園様から工場見学のご依頼を受け、2025年6月20日(金)園児向けの楽しい工場見学を実施しました。 いただいた「車博士になる!」というテーマを基に、受け入れする本社工場スタッフが、いろいろな意見を出し合い、子どもたちが乗り物に興味を持ち、自動車を身近に感じられるよう工夫を凝らした安全第一のプログラムを用意しました! まずはお出迎え! 60人の子どもたちと会えるのを、広島トヨタのスタッフもとても楽しみにしていました。 テラスで写真撮影Time! まぶしいね! いよいよ本社工場へ 学びと体験がいっぱいの3つのコンテンツをご用意しました! ①レースカーを見る・乗る・エンジンルームを見る 普段見る機会が少ないレースカーに触れて、その魅力を感じてもらうため、運転席に乗ったり、レース動画を見てもらいました。 子どもたちの楽しそうな様子にスタッフもニッコリです。 ②タイヤを外す作業を見る・タイヤを触る・色々なタイヤを見る エンジニアが普段行っているタイヤを外す作業を見たり、タイヤの重さ、質感を実際に触って感じてもらいました。 コロコロとタイヤを転がす姿はとても楽しそうでした。スタッフもイキイキと説明しています! ③クルマの下を見る・ホーンを鳴らす 普段見ることのないクルマの下を観察したあとは、ホーンを鳴らす体験を楽しんでもらいました。 子どもたちの笑顔にスタッフも感動! 園児の皆さんがキラキラした目や、はしゃいでいる様子を見て、私達も一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。将来、自動車が大好きになってもらえたり、自動車業界に携わってもらえたりすると嬉しいです。 地域とのつながりを大切に 広島トヨタは、今後も地域の皆さまや子どもたちに向けて、自動車の魅力に触れたり、楽しく学べたりする機会を増やしていけるよう努力してまいります。
去る4/17、学校法人永照寺学園 永照幼稚園様へバランスバイクと呼ばれるペダルのない段ボール製のバランスバイク(二輪遊具)とヘルメット、交通安全をテーマにした絵本を広島トヨタより、未来を担う子供たちへ贈らせていただきました。 安全に動かす楽しさを考え体験することで健康づくり繋がり、絵本と通じて交通安全を学んでもらおう、との思いからです。 早速、園児たちが順番に並んでバランスバイクへ元気に乗り走り回る姿みてこちらもパワー♪をもらえました。 龍永和成理事長と藤井一裕社長 段ボール製のバランスバイク販売元株式会社Card B Japan 2名様にご参列いただきました。 龍永理事長様ご挨拶です。 たっちゃん先生、当日は色々ご協力くださり誠にありがとうございました。 贈呈式後の園児によるフリーライディング。みんなとても上手♬ 園長先生と記念撮影 今後も一歩ずつ広島トヨタとして、地域貢献推進に協力してまいります。

















